旭川1泊旅行
(2005年3月26日〜27日)


   こども牧場ではうさぎかモルモットを抱かせてもらえる。
 言えばアオダイショウ(蛇)も触れるらしい。
 うさぎも大変可愛かったのに、息子は迷わずモルモットを選んでいた。
 以前飼っていた事があるためらしい。

 角の生え変わり途中のトナカイやエゾシカも見た。
 ラクダや羊もいた。
 その辺りは一般的な動物園と変わらない。
 そういうことろはお客さんも少なくてひっそりとしていた。

 ぺんぎん館とあざらし館、それにもうじゅう館を2回ずつ観て廻った。
 あとで気が付いたのだが、サル山を見るのを忘れていた。
 無念。

また行列 
 これは一体
 なんの行列なのかと思ったら
 オランウータンを見る人々だった。
 前に倣って私達も並ぶ。
 30分待ち。

 

3分しか見られません

 「1回40名、約3分の入館制限を
  行っております。」
  なんですと!?
  ジェットコースター観覧だ・・・。

 
                                          オランウータン
 やっと中に入ると
 そこは思ったよりも狭い室内。
 高い天井付近に
 ロープや鉄柱で造られた
 オランウータンの住処。
 そこでくつろぐオランウータン一家。
 やはり
 下に集まる人間が気になるらしく
 こちらを意識しながら
 移動していた。そして驚いた事に、ここには檻がない。
 彼らの「檻」はこの部屋と部屋の外にある運動遊具全体なのだ。


オランウータン

 オランウータン一家の子供。
 小さくても一丁前に綱渡り。
 もっさりした動きで遊んでいたけれど
 小さな身体は
 すぐに鉄柱の影に隠れてしまう。
 

  

オランウータンの遊具  オランウータンの部屋の外には
 こんな素敵な運動遊具がある。
 夏場はこの場所で
 長い両手を使って
 悠々と綱渡りをする
 オランウータンを見られるのだ。
 それにしても、ここにも檻がない。
 まるっきり外なのに。
 外側に確かに柵があったけど
 逃亡も可能ではないかと思えてしまう。
 本当の自由ではあり得ないだろうが自由に近いのではないか。
            

旭山動物園は、あれほど集客数がありながら
無駄なお金をかけていない様子が伺えた。
園内マップは簡単なコピーだし(わかりにくかったけど)、要所要所の案内板も手書き。
注意書きや動物の説明なども手書きのものが多かった。
お金をかける部分とかけなくても良い部分の分け方に好感が持てた。
今後もずっとその姿勢で行って欲しい。(偉そう)
客の多さの為当然だが、人気のある場所には数人のスタッフが配置されていて
声を張り上げて注意や案内をしていた。
元々は単なる飼育員ばかりだろうと思う。
人気が出て嬉しい反面
余分な仕事も増え過ぎたのではないかと思うがどうか。
動物相手の仕事を選んだはずが、気が付けば人間相手な気分だったりして。
そんな事を思うのは、こども牧場にいた若い女性スタッフの対応が
どうにも厭々そうに見えたから。
「こどもに小動物を抱かせるのは反対。と言うかお前らの相手なんかしたくない」
という態度だった、どう見ても。
でも彼女が客の子供達に言っている事はどれも正しかった。
言い方と態度が冷たかっただけで。

季節によって動物達の表情も違うだろうと思うので
今度は是非暖かい季節に行きたい。
出来れば平日に。
あの外にあるロープを渡るオランウータンを実際に見たいし
ダイビングするほっきょくぐまや、もぐもぐタイムのサル達にも会いたい。
絶対にまた来ようね!と息子と誓い合って、蛍の光の流れる動物園を後にした。
ゲートの前で待っていたお迎えタクシーに乗り込み、駅前まで送ってもらう。

***

駅の近くにある「青葉」という、タクシー運転手オススメのラーメン屋で
遅い昼食をとるつもりだったのだが、仕込み中で入れず。
またしても、立てた予定が粉々。
どうしても旭川ラーメンを食べたいという息子のために
運転手さんが「青葉の近くで他の美味しいラーメン屋」まで移動してくれたのだが
なんとそこはスープ切れで閉店していた。
あまり駅から離れる訳にも行かず
仕方なく近くで営業しているラーメン屋を探してくれた。
ありがとう八木橋さん!(←旭川へお立ち寄りの際は八木橋個人タクシーをどうぞ。)

妥協して入ったラーメン屋は可もなく不可もなく。
まぁまぁの味。
そう言えば餃子が美味しかった。

旭川ラーメン


特急ライラック

 帰りは特急ライラックで。
 往復特急券を買っていたので
 割安運賃。
 写真はボケボケ。




ただいま
うちのお土産に
梅屋のカフェシューと
卵みたいなマンゴープリン。
札幌でも買えるのに
わざわざ旭川で買ってきて
「旭川のお土産です」と胸を張る。
楽しかったね。


おしまい